さて、前回のレポートではおもに本体に関してのレビューを行いましたが、まずは自炊したPDFファイルを転送してみました。ファイルを端末で管理するにあたり、GVIDOのサーバ上でファイルを管理するオリジナルのサービス(将来的には楽譜の販売転送サービスに対応予定)を利用してみることにしました。
このサービスに登録すると、ブラウザ経由でログインし、マイライブラリを管理できます。ソニーのDPT-RP1では専用アプリのインストールが必要でしたが、こちらはオンラインサービス上で管理するので、スマホなどのブラウザ環境があればそこにPDFファイルが入っていればデータをブラウザ経由でオンライン上にあるマイライブラリに転送することができます。
ブラウザでマイライブラリにログインし、左メニューにある「楽譜登録」を開き、そこからPDFファイルを転送します。題名に書籍の名前、作曲家の部分の作家名などとうまく入れて管理しましょう。「楽譜ファイル」から転送したいPDFファイルを開いて指定し、最後に「作成」をクリックするとマイライブラリに手元のPDFファイルが送られます。
本体に転送する際には「転送する」メニューを選択し、GVIDO本体に転送したいファイルのチェックボックスにチェックを入れて「転送リストに追加する」をクリックします。
転送するPDFファイルはリストのなかに複数指定することが可能です。
本体側の操作です。ホーム画面の見開き左側の画面下部にある「GVIDOサービス」を選択して開きます。
すると、このような画面が表示されますので、PDFを転送する場合には下にある「My Libraryの転送リストからダウンロード」を選択します。
すると、先程作成した転送リストが表示されますので、右上にある「ダウンロード」を選択し、転送を開始します。
このサービスに登録すると、ブラウザ経由でログインし、マイライブラリを管理できます。ソニーのDPT-RP1では専用アプリのインストールが必要でしたが、こちらはオンラインサービス上で管理するので、スマホなどのブラウザ環境があればそこにPDFファイルが入っていればデータをブラウザ経由でオンライン上にあるマイライブラリに転送することができます。
ブラウザでマイライブラリにログインし、左メニューにある「楽譜登録」を開き、そこからPDFファイルを転送します。題名に書籍の名前、作曲家の部分の作家名などとうまく入れて管理しましょう。「楽譜ファイル」から転送したいPDFファイルを開いて指定し、最後に「作成」をクリックするとマイライブラリに手元のPDFファイルが送られます。
本体に転送する際には「転送する」メニューを選択し、GVIDO本体に転送したいファイルのチェックボックスにチェックを入れて「転送リストに追加する」をクリックします。
転送するPDFファイルはリストのなかに複数指定することが可能です。
本体側の操作です。ホーム画面の見開き左側の画面下部にある「GVIDOサービス」を選択して開きます。
すると、このような画面が表示されますので、PDFを転送する場合には下にある「My Libraryの転送リストからダウンロード」を選択します。
すると、先程作成した転送リストが表示されますので、右上にある「ダウンロード」を選択し、転送を開始します。
転送が開始されます。一度にあまりに多くのファイルをリストにしてしまうと、このときに一度に転送されて時間がかかりますので、小分けに転送したほうがいいかもしれません。
転送した自炊PDFを開いたところ、このように楽譜でなくても自炊したPDFファイルであれば問題なく利用することが可能でした。
いくつかPDFファイルを転送してみましたが、やはりPDFのサイズが大きなものに関しては、若干左右のページでの読み込み速度に違いが出てくるように感じます。雑誌などをPDF化するときにデータが大きくなってしまうとやはり読み込み速度は少し遅くなります。文字ベースのもの(書籍、挿絵少なめなど)であればあまり問題はないようです。
このほかメモリカードにデータを入れて開くこともできますが、管理したいファイルの数や量などによって管理の仕方を変えてもいいと思います。
次回はペンでの書き込みなどについてまとめたいと思います。
転送した自炊PDFを開いたところ、このように楽譜でなくても自炊したPDFファイルであれば問題なく利用することが可能でした。
いくつかPDFファイルを転送してみましたが、やはりPDFのサイズが大きなものに関しては、若干左右のページでの読み込み速度に違いが出てくるように感じます。雑誌などをPDF化するときにデータが大きくなってしまうとやはり読み込み速度は少し遅くなります。文字ベースのもの(書籍、挿絵少なめなど)であればあまり問題はないようです。
このほかメモリカードにデータを入れて開くこともできますが、管理したいファイルの数や量などによって管理の仕方を変えてもいいと思います。
次回はペンでの書き込みなどについてまとめたいと思います。