胃袋

40代になったガジェット大好きな私が家庭と仕事をしながらあれこれ消化していきますよ。

    カテゴリ: 日常

    お久しぶりです。1年ほど更新をサボってしまいましたが再開したいと思います。
    実は昨年引越しをしまして、その後も少しは更新していたのですが、なにかとドタバタしていたこともあり、面倒になってしまって更新作業をしないでいました。
    ご存知の方も多いかもしれませんが、その間にもSNSの方ではさまざまなガジェットの到着報告や使用感の投稿などはしていました。時間がゆっくり取れなくなり、結局のところすぐに反応が届くSNSのほうに書き込めば、もうそのほうが今時はブログになにかを書くよりも手っ取り早いような気がしてしまうというところもあります。
    (何しろ私はアフィリエイトをしたいとは思わないので)

    アフィリエイトをガンガンにしながら収益を上げるためにブログをなかば「仕事」として更新している方々とは違い、個人的に書きたいことを書いて楽しんでいるだけなので、そのあたりのモチベーションの違いもあるのかもしれません。

    このところはがガジェット関連のブログを検索してもみな同じスペック情報、開封の儀ばかりなので正直あんまり面白くないし、スペックとコスパの話が結局みんな大半なんだなぁと残念に思ってしまうので、コスパがどうとか考えないで楽しくわたしは書いていきたいと思います。

    筆ペン、、お正月になると年賀状を書くために買ったり使ったりはするものの、それ以外の時期にはたとえば個展に行ったときに名前を書くのにおいてあったり、お祝い事や弔辞の際に使う程度という人が多いかと思います。

    かくいうわたしもあまり字に自信がなく、最近では手書きをする機会もあまりないので、そんな感じではあるのですが、先日ちょっとした探し物をしに出掛けたショップで素敵な筆ペンを見つけて購入してしまいました。
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    クラフトデザインテクノロジーの筆ペンです。桐箱に入っているのでギフトにもよさそう。

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    インクは3本ついていたのでそのうちのひとつのカートリッジを装着。ペン先は合成繊維をあえて採用しています。

    ペン自体は100年を誇るメーカー「呉竹」が製造しており、カートリッジもそこから出ているものが利用できます。

    ともかく店頭にあったお試し用のペンでちょっと字を書いてみたら、その書きやすさに驚いてしまったのです。なんだかちょっと字が上手くなったような?錯覚すら覚える書き心地(笑)に購入を決めてしまいました。

    とめやはらいも書きやすく、ボディカラーの深いグリーンも美しく、持ち歩いてさっと何かを書きたくなる、そんな筆ペンです。

    Amazonや楽天でも購入できます。クラフトデザインテクノロジー 筆ペン あたりで検索するとすぐに出てきます。(私はアフィリエイトはしないので)

    たまにはこういうちょっといいペンで季節のお便りなんかを書いてみてはいかがでしょうか?

    いろいろとまた持ち歩きの構成を変えています。生活の仕方によってやはり変わってくるもので、最近はわりと外での時間があり、そのときにサイトの更新やメールのやりとりをしっかりしたいと思っていたのでした。もちろんスマートフォンでもツールを揃えてあれこれ活用しているのですが、もう少し落ち着いて作業をしたいなと思ったのです。
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    ブログの更新などのテキスト作業が中心であればポメラ DM200 でも良いのですが、なにかを並列で並べて作業したい場合…たとえばレビュー記事でURLを貼り付けたり、引用したい場合には使いにくいということも出てきます。

    また、実は自宅のメインPCはMacbookなのですが、最近これがどうにもあんまり使いやすいと感じなくなってきています。やはり、日常スマートフォンでのタッチパネル操作がメインになっていると、タッチパッドでいちいちポインタを操作したりするのが面倒になってくるといいますか、画面をタップしたくなるんですね。

    少し前にiPad 10.5を使っていたのですが手放してしまいました。なのになぜ今回あえてサイズアップして12.9インチのlモデルを購入したのか?
    それは、ラップトップの代わりにも充分なりうるからです。
    持ち歩きマシンとしてはちょっと構成としては悩んでいる部分はいまだにありますし、多分、毎日は持ち歩かないとは思いますが、試行錯誤しながら環境構築をしていきたいと思います。

    表参道ヒルズで、日本国内市場に初参入する中華スマートフォンメーカーOPPOのイベントが開催されました。日本市場に投入するスマートフォン「R11s」を利用し、写真家の角田修一氏が撮影した写真による写真展も開催されています。 
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    自撮り体験コーナーでは「R11s」を使っての自撮り体験や、コンパニオンの方を実際に撮影してみるコーナーなども用意されています。なかでもポートレート機能による背景のぼかしの具合がとても自然で美しく、なかなかの仕上がりに。これを利用した写真も多く展示されていましたが、パネルサイズに引き延ばされた遊園地でのポートレート写真などだけでなく、かわいいハリネズミの写真もあって、そういうシーンもとても綺麗にかわいく写っていておどろきました。 
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    カメラの撮影機能としてはポートレート機能だけでなく、インカメラによる自撮りモードのときに手のひらをカメラにかざすと自動的にタイマー撮影が出来るなど、すでにHuaweiやSamsungが対応しているような機能なども盛り込まれていて、その場で試すこともできました。

    「R11s」自体はとてもスリムでシンプルなデザインのですが、なんとなく見た目の特徴はありません。普通によくある四角いデザイン、という印象です。
    ただ、これまでの格安スマホにありがちなやぼったさはあまりないように思います。

    日本市場で戦う相手はHuaweiやASUSだけでなく、LGやSamsungあたりになってくるのかもしれませんが、それにあわせて端末価格が6万円前後と価格設定がやや高めなのが気になります。この値段を日本の「中華製品は粗悪で銭失いになる」と思い込んでいる層に対して売り込むのはまだ正直難しいところがあるかもしれない、と思うからです。 
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    おそらくOPPO自体もそう思っているからこそ、表参道ヒルズで大々的にイベントを行い、テレビや各種メディアを使って、最新のiPhone Xとのカメラ画像比較などを紹介してもらっているのだと思います。が、本体のデザインもう少し日本の自撮り女子たちにうけそうな感じに(メタリックレッドは美しかったですが)仕上げてほしかったな…と思ってしまいました。

    ポケモンGOをがっつりやっている人も多いと思いますが、外付けの腕時計型端末として発売予定のPokemon Go Plus、発売延期となってしまっていますが、もういっそだったら腕時計でやっちゃえばいいじゃない!という発想からZAGPAX S99にいれてみました。
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    インストールは無事完了、ランチャーに並んでいるところがなかなか。
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    起動にはちょっと時間がかかるのと、室内でのGPSのつかみが悪いですが、外であればちゃんと取れます。
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    ARはオフにしないと厳しいですし、まあボールを投げるなどはわりとできますが、メモリがかなりぎりぎりな感じなので、動作が次第におっそ~くなります。それでもなんとなく腕時計型端末でプレイできると本当にポケモンっぽくてかっこいいです。

    いまはスマホでしかプレイできませんが、子供用に専用の無線LANか回線を内蔵した専用プレーヤーが出たら面白そうなんですけどね。

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