これまで代々使ってきたSAMSUNG Galaxy Noteシリーズの最新モデル「Galaxy Note10」シリーズが海外で発表されました。いま使っているメインスマートフォンもGalaxy Note9なのですが、今回のモデルからデザインがすっきりとして、エッジも相当感じにくい模様なので、使い心地はどうなのかと購入、昨日届きました。今回購入したモデルはGalaxy Note10+ 5Gモデル、型番はSM-N976Nです。容量は512GB/12GBモデルです。
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パッケージには本体、説明書、SIMピン、クリアケース、充電ケーブル、アダプタ、USB TypeCポート用AKGイヤフォンが同梱されています。
今回のモデルからイヤフォンジャックがなくなったのでこういう対応したイヤフォンを使うか、ワイヤレスイヤフォンしか使えなくなりました。
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 起動時にも5G対応モデルはちゃんと機種名に表示されます。
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 本体カラーはAura Blueにしました。写真で撮るとすごく綺麗です。ちょっと指紋は目立つように感じるので悩ましいところ。なお、ペンの色はとても綺麗なブルーです。
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表側もかなり画面がめいっぱい表示されているといった印象を受けました。
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 ただ、上部のパンチホールは気になる人と気にならない人が真っ二つになりそうな気がします。
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あと、ペンの出し入れが少々バネが硬めに感じます。もう少しやわらかくてもいいな、でも落下紛失予防のためかもしれません。そして、ペンを抜いたときに表示されるエアコマンド一覧の見え方が、Galaxy Note9では丸く表示されていたのがストレート表示になっていました。
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それと、ペンの書き心地にもやや違いを感じました。双方保護シートを貼っていない状態なのですが、Galaxy Note9よりもGalaxy Note10+のほうがペン先のあたりがやわらかく感じます。ペン先(ペン)の違いなのか、パネル側の違いなのかもう少し検証してみます。
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カメラ性能での評価はDxOMarkのベンチで現在世界トップになったGalaxy Note10+ですが、実際のところどうなのかは今日以降撮影してこちらも検証してみます。少し使ってみたのですが、いまのところまあSAMSUNGらしい使い心地のようには感じます。いろいろできることがさらに増えているので覚えきれないのが一番の課題かもしれません。

そういえばGalaxy Note9までは背面にあった指紋認証パネルがなくなり、画面上の静電式認証に変わりました。こちらは試してみたところとても快適に動作しました。背面にあったときはついカメラのレンズに触れてしまったり、汚れがたまって認証しづらくなったりしていたので、 画面に指を押し付けるタイプのほうが快適なようです。
でも実際は顔認証も登録しているので、そちらで起動などはぱっとできるので楽チンです。

さて、今回は韓国で真っ先に発売されたモデルを購入してかなりはやい段階で触れることができました。今後まだテストしていきたいと思います。
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