実はもうすぐ、、明日には米国から8月2日に発売が開始されたMicrosoftの新しい「Surface Go 」が届く予定です。選んだのは64GBモデルのほうで、米国では$399で販売されています。あとはタイプカバーのプラチナカラー、こちらは米国価格で$129.99です。日本でも8月下旬から発売が開始にはなりますが、あえて海外版を購入した理由は、
1・英語版のタイプカバーでそもそも使いたかった
2・日本の発売日まで待っていられなかった
3・Officeがいらないので米国購入のほうが安いと判断した
というところになってきます。

価格に関して、日本では米国と異なりOfficeをバンドルすることで価格が高くなってしまいました。日本での発売価格は64GBモデルのほうで税込約7万円です。128GBなんて約9万円もしてしまいます。これはSurfaceタブレット単体の価格で、これと別にタイプカバーが約1.7万円もします。合わせると廉価モデルであるはずの64GBのほうで約8.7万円にもなってしまうのです。
米国価格では$399+$129.99なのでだいたい$530といったところ。115円換算でもあわせても6万円ちょっとになりそうだったので、送料がかかってもこちらにしようかなと思ったのでした。

今回は代行に頼むことにしたのですが、当初Microsoftストアでオーダーしたものの発売日に発送などがなく納期も不明確であったため、代行会社に相談したところ、すでに購入可能だったBestBuyにその日のうちに代行スタッフが来店して受け取りをしてくれ、そのまま発送してくれるという、とてもありがたい対応をしてくださいました。タイプカバーのみ入荷が後になってしまったので発送が別になりましたが、すばやい対応に感謝。代行手数料と送料をかけても、国内で買う値段合計よりは安く済んだので何よりでした。待てる人はもうすこし安い発送方法やタイプカバーを待っての同時発送ならもう少し安くなったはずです。

私は個人でOfficeを使うことはほぼありません。入っていれば使うという程度ですし、そういう用途が個人用のマシンにはほぼないのです。ブログの更新とSNS、電子書籍が読めて動画を観て、まあiPadとどっこいな使い方になります。ただ、まれにPCでないといけない手続きだったり、そのほうがキーボードの取り回しが楽な場合があるので、そのためにPCも欲しいというところです。そういうライトユースを希望する人は少なからずいると思うのですが、Microsoftの日本法人のOffice大前提という古い古い売り方は、そろそろ限界なのではとも思うのです。欲しい人だけ選択できればよいのです。

Surface Goは本体の重量が約522g、新しいiPad9.7インチを愛用しているので比較するとこちらは重さが約470gとなっていますのでやや重たさはあります。ただ、好ましいキーボードカバーが利用出来ないのが難点で、iPad Proとは異なりここで悩んでしまうのです。一方、Surface Goのタイプカバーは約243g、本体にカバーとして付けても合わせて765g程度なので持ち歩きがしづらい重量ではないところに魅力を感じます。ちなみにiPad Pro 10.5のキーボードカバーの重さもほぼ同程度となっています。合計重量はiPad Pro 10.5のほうがやや軽いのです。日本での発売価格ですとおそらくこれを参考にしたのだろうと思われ、64GBの価格が同額となっているのです。
しかし世界標準でみた場合にはむしろ廉価モデルのiPadのほうをターゲットに据えているのが明確です。廉価モデルのiPadは容量が32GBと128GBしかなく64GBが存在しません。かといって安い32GBモデルを選んでしまうと容量がかなりギリギリになってしまいます。こちらの値段が税込で約4万というところなわけで、この層を同等の価格帯で取り込もう、というのがよくわかります。また、スペック的にもこの廉価モデルであるiPadをターゲットにしているレベルであることもわかりやすいのです。
それこそ海外ではここにChromeBookも参戦してくるレベルなわけで、日本市場だけがちょっと異質な存在になっているのが残念です。

日本での実機の展示もはじまったので、昨日早速触ってきたのですが、とても小さく軽くよくできた良いマシンとして仕上がっていました。なのに、Microsoft日本法人のイケていない戦略できっと躊躇してしまう人がたくさんいるのが残念でなりません。ここはむしろOffice無しモデルも追加販売をして、PCを使わないで育った世代に使ってもらう入口のシェアを拡大しておいたほうがよかったろうに、と心底思いました。

週明けには届く予定なので到着したら実機のレビューなどもしていきたいと思っています。