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ピーアップから発売が開始され、先行して携帯ショップ「テルル」で販売されているということで、テンキー採用の折りたたみ式Androidスマートフォン「Mode1 RETRO」を購入しました。
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カーボン柄が素敵で、カラーはブラックとホワイトがありますが、ホワイトは店頭でややすでに汚れがきになったので、ブラックを選びました。
ストラップホールが本体向かって左にあります。
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内側はブラックモデルはピンクゴールドっぽい色味です。文字は見やすいサイズ。
キーのクリックはわりとしっかり押さないと、という感じでしょうか。押しにくくはありませんが、もう少し軽い方が疲れないかもしれません。
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画面は3.5インチIPS液晶で、解像度はワイドVGA(800×480)となっています。最近の大画面に慣れていると狭く感じるかもしれません。
ただ、通話とメールやメッセンジャー、SNS程度ならあまり困りません。
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上部にあるふきだしマークのキーは?と思ったらアプリの呼び出しキーでした。

動作がやや緩慢なのはメモリが2GBとやはり厳しいからだと思います。サクサクとした最近の機種に慣れていると、やや懐かしいもっさり感があります。
ただ、キーの操作性は悪くは無いので、せめて4GBは搭載して欲しかったです。

また、Android7.0を採用しているので、様々なアプリが普通に使えるテンキー採用のSIMフリー端末として安心して使えます。

ちなみに文字入力にはOpen Wnnが採用されており、上部にある文字種チェンジ、顔文字、絵文字のキーにも対応しています。タッチパネルも搭載していますので、タッチパネルを利用するタイプの入力方式も利用できます。

値段も税金込で2万円ちょっと、と大変格安ですので、ガラケースタイルでサブ機として、というニーズにはよいのかもしれません。