中国でスマホといえばXIaomiというくらい(最近ではOPPOなどに激しく追われていますが)で、そこの子会社がカメラに注力するなかでアクションカメラだけでなく、なんとマイクロフォーサーズカメラを出してきたというのが、Xiaomi Xiaoyi M1でした。さて、購入してしばらく使ってみましたので感想をまとめておきたいと思います。
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カメラ本体のボタン操作は限りなく少ないものとなっています。そこはさすがスマホメーカーというだけあって、背面のタッチパネル液晶による操作が多めとなっています。むしろスマートフォンで写真を撮ることのほうが多い世代にとっては、カメラカメラしすぎた操作性より使いやすいのではないかと思われます。
実際に撮影していても普通にスナップ撮影する場合であれば、撮影モードはオートのままで問題ないように感じました。

電源のスイッチは写真の部分となるのですが、ちょっと動かしにくいです。そのかわり、バッグのなかにいれたり持ち歩いているときに間違えて電源が入ってしまう、ということはありません。本体上部の撮影モードのダイヤルの中央には動画撮影用の録画ボタンがあります。静止画撮影のときに使うシャッターボタンは電源スイッチのなかにあります。
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 撮影時に液晶パネルを右側にスライドさせるとカラーモードの選択ができます。
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液晶パネルを左側にスライドさせると、様々な設定ができるようになっています。
ISO、ホワイトバランス、フォーカスモード、WiFiなどの設定はここから行います。
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WiFi経由での画像の転送やマニュアルの確認を専用のスマートフォンアプリ(Android用、iOS用ともに用意されています)で行うことができます。いちいちマニュアルのPDFを開くのではなく、アプリからすぐに確認できるのは便利です(英語)。
また、画像の転送速度に関してはわりと普通で快適に転送できます。

バッテリーの充電に関してはMicro USBにより給電できるので、外出時にバッテリーが不安になったらモバイルバッテリーで給電できます。ただ、予備のバッテリーを常に用意しておいて別途コンセントに繋いで充電しておきたい、という人にとってはそういう方向性ではないので残念に思うのかもしれません。

様々な撮影した写真についてはわたしのFlickr!内にあるXIaomi xiaoyi M1アルバムのなかにまとめてありますので、そちらをみていただければと思います。
https://www.flickr.com/photos/eries/albums/72157681061263885 
純正のレンズだけでなくSIGMA 60mm f2.8 DNも装着して使ってみましたが、ごく普通に使いやすいカメラとして使用することができています。

とりあえずここしばらく持ち歩いて使った感想としては、
<いいところ>
・もっているひとが他にあまりいないのでちょっと使っていて楽しい
・オート撮影モードでどんどん撮って楽しめる快適さがある
・持ち歩きしやすい
<いまいちなところ>
・標準ズームレンズの使用では暗所撮影のときはオートモードでISO感度がぐいっとあがるのだけれどそのときのノイズがやや気になる
といったところで、全体的な感想としては大変気に入っています。
わりとカラーバランスもよくぱりっとした絵が撮れますし、中国製ということで気になっていましたが韓国製であるサムスンのデジタルカメラと比較しても、初代にしては完成度が高いように思いました。
これからも撮影のお供に持ち出していければと思っています。