自撮りブームは、もうブームではなく若い子中心に広がって当たり前の時代になりました。スマホも内側にある自撮りカメラの性能や、肌が綺麗に見えるモードなどなど、対応が強化されて久しいですよね?
その先駆けともいえる2014年末頃は、コンパクトデジタルカメラでも自撮りブーム対応が増えてきていました。そのときにSONYが、日本では発売しなかった、デザインが素敵なコンパクトデジタルカメラがありました。

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香水瓶のデザインからインスパイアされたと言われている、DSC-KW11です。

当時Panasonicは1インチセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ、DMC-CM1を投入(のちに日本でもDMC-CM10が登場)。両方とも海外のみで発売開始され、値段が10万円近いという、ある意味真反対にすごくインパクトを感じるカメラでした。

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パッケージには専用ケース、三脚ネジをつかうリングスタンドも付属していました。

なにせデザインが楽しくてオシャレです。これ、値段はさておき、アリだったんではないかなぁ?と。日本で出る機種はなんで無難なデザインなんでしょうね。

さて、撮影がどうなのか楽しみです。