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マ:よう、俺マナティー。ティーってだけに茶こしにされてるんだぜ。このうちに来てしばらく経つけれどいつも茶入れるのに使ってもらってんだぜ。
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マ:まあこんな感じでだな、俺っちはカップの中でいつもいい湯に使ってるんだ。 
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マ:そしたらな、今朝、なんか届いたんだよ、なんか。俺が入っていた箱とはちょっと趣が違うんだけど、後輩が増えるってんだ。
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ダ:◯✕#%(ガサゴソ)…ハッハッハ、吾輩こそは深海の王 ダイオウグソクムシ だぁ〜!貴様のような海洋哺乳類なぞが偉そうにしおって!ぬるい浅瀬で暮らす生き物よ!
マ:ちょ、おま、、、後輩のくせになんだ?名前に「ダイオウ」入ってるだけの平たい虫みたいないきものじゃねーか!
ダ:この下賤めが!何を言うか、吾輩こそこのカップにふさわしい王者なり!
マ:んだとこら!やんのか!?
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両者:あっ!!!!(パッカリ)
というわけで。
シリコーン製の茶こしです。こうやって首のところがもげます。そして中に茶葉を入れて茶こしとして使います。あと、個人的には茶葉でもいいんですけど、ティーパックをつめてもいいですよ。しっかり出したいときにはそのままつけておけばいいわけで。
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さて、早速ダイオウグソクムシ茶こしに紅茶を入れまして…背中から「なんらかのダシ」のようにお茶が出てきました。したたるお湯が汗のようです…
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というわけでまあお茶をこんな感じで出してくれるダイオウグソクムシ茶こしちゃんでした。

この茶こし、沼津港深海水族館で購入することができます!