実はiPad Proは一度手放し、タブレットらしいタブレットがひとつもない状態になっていました。でもやっぱり何かほしいなということでいろいろ物色していたものの、相変わらずサイズと使い方と重量とOSのバランスで悩んでぐるぐるめぐりをしていたわけです。でも、だったらもういっそえいやと新製品にいってしまおうということで、Googleが先日海外で発売したばかりのAndroidの最新OSであるmarshmallowを採用したPixel Cの64GBモデルを購入してみました。
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過去にもGoogleのChromebook Pixelを使ったことがあるのですが、今回はあえてChrome OSの採用をやめてAndroidにしたというところが、今後の展開を占ううえで気になる部分ではあります。パッケージはそういうわけで、同じPixelシリーズだからでしょうがこのカラーバーのデザインになっています。
さて、ふたをあけるとすぐに本体が。
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とてもシンプルなパッケージで、あとは簡単な説明の書いてある厚紙と、USB-Cに対応したACアダプタが付属しているだけです。
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電源を入れると、本体背面側にあるカラーバーが光りますが、このあたりにChromebook Pixelの名残を感じます。
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画面は本当に美しいです。解像度が2560×1800となっていることもあり、本当に精細な画面だなぁという印象を受けました。
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初期起動画面の壁紙だけでなくいくつか用意されていたので、海のイメージにしてみました。
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インストールされているアプリケーションはNexusシリーズと同じように、本当に最低限のGoogle関連のものだけです。
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なお、初回起動時にシステムのアップデートがはじまりました。ダウンロード後に自動的に再起動され、インストールされました。

専用のキーボードも発売されているのですが、カバータイプだと実際には電子書籍などをぱっとみたいときに邪魔だったりもするので、今回はちょっと様子をみようかなということで本体だけにしました。で、前にもレビューしているLGのくるくるキーボードを使っていますが、これでもなんら問題はないようです。カバーのようにして一緒に持ち運びたいという人でなければ、専用でなくてもいいかなとは思います。

それでやっぱり電子書籍ということで早速ドコモのdマガジンを。
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とても綺麗に楽しめて大満足ですし、動作速度もサクサクと快適です。
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CPUがTegra X1 1.9GHzということもあり、メモリも3GB搭載されているものの、アプリによっての相性などが心配だったのですが、ゲームなどでないとあまりそういう影響はないかもしれませんね。ともかくとても快適であることは間違いなく、このブログもすでに先ほどの組み合わせで書いているほどです。

購入にあたって下調べをしていてあまりよい噂を耳にせず、どうしようかかなり悩んでしまい、いっそXperia Z4 Tabletでもいいのでは…とも思っていました。もちろん、あちらはあちらで防水などのメリットもたくさんありますし、ふつうの方はあちらを選ぶべきでしょう…ですが、やはりこの素のまま感が個人的には好きなのです。

日本ではおそらく発売がないかもしれない…という現状ですがこういう選択肢があってもいいと思うのですけれどね。