胃袋

40代になったガジェット大好きな私が家庭と仕事をしながらあれこれ消化していきますよ。

    2016年12月

    さて、実は先日海外版のHuawei mate9がなぜか本体だけという状態で販売されていたのを安く買い使って気に入っていました。いまは国内でも販売開始されていますが、ワイドアパチャー対応のLeicaブランドを許可された、デュアルカメラがすばらしいです。

    さて、またまた先日ふらりとチェックしたサイトでなんとHuawei mate9 Proまで見つけてしまい、海外版を直接輸入するより安くて買ってしまいました。
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    カラーはゴールドです。
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    背面の質感は高級感があります。
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    いわゆるエッヂディスプレイとなっています。一見すると、SAMSUNG Galaxy S7 edgeにかなりそっくりです。
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    ところが、実際に並べてみるとやや違いがあるのがよくわかります。
    まず、質感はHuawei mate9 Proのほうが高級感がありがっしり。Galaxy S7 edgeは樹脂っぽさが際立っています。
    厚みはmate9 Proのほうがやや厚く、またedge部分の際の段差がやや感じられます。
    それから液晶の端の部分がmate9は湾曲していないように見えます。
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    実際に起動してmate9とmate9 Proを比較してみると、液晶パネルの色温度がやや違うようで、解像度はmate9 Proが高いので綺麗なはずですが、白がはっきり白くくっきりした発色なのはmate9のように感じます。ただ、これはパネルの個体差もあるかもしれません。

    カメラに関しては同じ操作性で、mate9よりも片手操作がぎりぎりできるくらいの大きさですから、日本でmate9 Proが登場したらかなり魅力的な端末になるはずです。

    カメラにおそらく違いはないと思いますが次回比較してみたいと思います。

    さて、もう年内はまだレビューしていない(^_^;)Huawei mate9もあるし、スマートフォンはいいかな、と思っていたのですが、なかなか入手が現状厳しい端末が入手出来てしまいました。Xiaomiから発売され、あまりの人気に現地ですら入手が大変な、Xiaomi mi mixです。
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    何がこのXiaomi mi mixの魅力かといえば、やはり画面が、、、フレームの狭さが凄いんです!
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    特に、端末の上部ぎりぎりまで液晶なのがすごいです。側面よりその影響が大きいかな?と感じます。
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    また、Xiaomiは様々なテーマをダウンロードして、端末画面をカスタマイズするのも楽しいんですよね。
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    ちなみにGalaxy S7 edgeと並べるとこんな感じ。Galaxyのほうが輝度が強いです(両方とも最大輝度設定)。色合いはXiaomiのほうがより自然かもしれません。
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    こちらはHuawei mate9と並べたところ。色調は似た感じです。本体サイズも似ていますが、丸みのあるmate9と四角いXiaomi mi mixは、持ったときの印象も違いますし、画面はやはりmi mixの方が大きいです。
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    とりあえず画面はすこぶる綺麗、四角いXPERIAのようなフォルム、質感はとても良い、動作も快適、という感想です。ただ、最強のカメラを誇るHuawei mate9や、やはりカメラに注力しているSamsung Galaxyより、カメラの画質はやや普通すぎるようです。せっかく美しい画面なので、カメラがHuawei並なら嬉しかったですね。そのあたりの比較はまたまとめたいです。

    実は一度128GB版が来て、それを手放し、256GB版にしましたとさ。

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