胃袋

40代になったガジェット大好きな私が家庭と仕事をしながらあれこれ消化していきますよ。

    2016年06月

    電子書籍リーダーでおなじみのKindleでも採用されている電子ペーパー。この電子ペーパー端末のなかでは、現状SONYのDPT-S1が13.3インチで最大。ところが、これと同じサイズでしかもandroid端末でもある、Onyxの電子ペーパー端末 Boox Max が発売になりました。海外版の入手がなかなかに厳しいところ、SKNET SHOPさんに入荷したのでこちらから購入しました。
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    パッケージはKindleのそれを巨大にしたようなイメージ。やはりでかい、、
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    蓋を開けると、なんとフェルトケースに本体は入っていました。すぐ使えてこれは便利!
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    そのほか充電用ケーブルとペン、ペン先の替え、マニュアル、保証書が同梱されています。
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    さてこちらがBoox Maxの本体、見た目の大きさよりも軽く感じます。
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    本体左下部には操作ボタンがあり、ページめくりなどに使えます。
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    ペンは本体右上にホルダーがあり、そこにはさめます。
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    電源は本体左下下部にありますが、これを押して起動します。
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    本体の初期設定をして日本語にし、アプリケーション一覧を開きます。
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    Google Playがあるので、普通にアプリケーションのインストールができます。
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    Google Playはこんな感じです。ただ、androidのバージョンが現在は4.0.4のため、利用可能なアプリケーションが少ないのがネックです。
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    とはいえ、純正のリーダーアプリケーションでも自炊データの読み込み、書き込みなどは問題ありませんし、簡単に絵を描くアプリケーションもありますのでそこまで困らないかもしれません。

    動作などはこれからテストしたいと思います。

    なお、SKNET SHOPさんで購入したのは、やや高くなったとしても、初期不良のチェックを、細かくしてくださっていたり、対応してくださるメリットがあるからです。やはり個体差が出ると困る端末の場合にはサポートがしっかりしているショップがいちばんだと思います。

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    マ:よう、俺マナティー。ティーってだけに茶こしにされてるんだぜ。このうちに来てしばらく経つけれどいつも茶入れるのに使ってもらってんだぜ。
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    マ:まあこんな感じでだな、俺っちはカップの中でいつもいい湯に使ってるんだ。 
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    マ:そしたらな、今朝、なんか届いたんだよ、なんか。俺が入っていた箱とはちょっと趣が違うんだけど、後輩が増えるってんだ。
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    ダ:◯✕#%(ガサゴソ)…ハッハッハ、吾輩こそは深海の王 ダイオウグソクムシ だぁ〜!貴様のような海洋哺乳類なぞが偉そうにしおって!ぬるい浅瀬で暮らす生き物よ!
    マ:ちょ、おま、、、後輩のくせになんだ?名前に「ダイオウ」入ってるだけの平たい虫みたいないきものじゃねーか!
    ダ:この下賤めが!何を言うか、吾輩こそこのカップにふさわしい王者なり!
    マ:んだとこら!やんのか!?
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    両者:あっ!!!!(パッカリ)
    というわけで。
    シリコーン製の茶こしです。こうやって首のところがもげます。そして中に茶葉を入れて茶こしとして使います。あと、個人的には茶葉でもいいんですけど、ティーパックをつめてもいいですよ。しっかり出したいときにはそのままつけておけばいいわけで。
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    さて、早速ダイオウグソクムシ茶こしに紅茶を入れまして…背中から「なんらかのダシ」のようにお茶が出てきました。したたるお湯が汗のようです…
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    というわけでまあお茶をこんな感じで出してくれるダイオウグソクムシ茶こしちゃんでした。

    この茶こし、沼津港深海水族館で購入することができます! 

    Android 5.1搭載の中華スマートウオッチ Zgpax S99ですが、Google Playも普通に入っているので、アプリをいくつかインストールしてみました。

    Twitterはどうせ確認だけかな?と、であればタイムラインを流れるように見るためにメガネケエスを入れてみました。
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    スピーカーもわりとしっかりしています。本来はBluetoothでイヤフォンを連携したほうがいいのかもですが、Radikoをインストール。本体だけでもちゃんと聴けます。
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    為替のチェックはすぐ出来ると便利なので、こちらも。
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    チャートの分割画面もなかなか。
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    かわいいとこではねこあつめを。
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    これでねこあつめウオッチに!
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    つまり、まあインストール可であればなんでもインストールして普通に利用できます。

    スマートウオッチ、Android Wearもかなり種類が増え、Apple Watchも次世代が噂されていますが、中華なスマートウオッチも地味に進化していました。Android5.1を搭載したスマートウオッチ Zgpax S99です。
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    色はブラック、ホワイト、イエロー、レッドの4色ですが、わたしはレッドを選びました。
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    パッケージには、本体、充電アダプタ、ケーブル、ACアダプタ、小さなプラスネジとドライバ(背面カバーの開け閉め用と予備のネジ)、マニュアルが付属します。充電はマグネット式のアダプタに載せる形になります。
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    時計を見る時の右側に電源ボタンと戻るボタンがあります。また、その間にはカメラが、、
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    左側面にはスピーカー?があります。
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    背面には心拍をはかるセンサーがあります。いちおう歩数とあわせて管理できる模様。
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    電源をいれると、思いっきりAndroid。
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    普段の待受は時計画面になります。このフェイスはApple Watchみたいに、長押しして変えられます。
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    搭載されたAndroidは5.1なので、Google Play経由で様々なアプリケーションをインストール出来ます。
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    これ自体がスマホみたいなもんですから、なかなか楽しい使い方が出来そうです。自由度の高さがさすが中華といったところですね。

    メインで持ち歩くPCをどうしようかと悩み続け、しばらくキングジムのポータブックを使っていましたが、画像処理なども含めてもう少し使いやすく、MacBook Airの代わりになるくらいのものがほしくてどうしようかと悩んでいたのですが、SamsungのWindowsタブレット Galaxy Tab Pro Sを購入しました。ブラックとホワイトがありますが、私が購入したのはホワイトのWi-Fiモデルです。
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    実は発表直後から欲しかったのですが、価格がやや高めでした。今回はやや値下がりしたタイミングを狙うことができました。
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    似たタイプでいうとよく比較されるのはMicrosoft Surfaceシリーズとなりますが、このGalaxy Tab Pro Sはより軽く薄く、そしてキーボードカバーが別売りではなく付属してきます。
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    開封してみました。こちらがキーボードカバー、上に乗っているのが本体です。
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    キーボードはすっきりとしたデザインですが、キーのクリック感はしっかり感じられます。とはいえ、重すぎず軽快に文字入力を行うことができます。
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    さて、Galaxy Tab Pro S本体ですが、写真のように本当に薄いです。これまでのandroidタブレットと同じくらいに薄いので、Windows機と思えないくらいです。
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    このコネクタでキーボードカバーと接続されます。
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    本体に搭載されているのはUSB Type Cコネクタのみとなっています。そのせいか大変側面がすっきりとしています。
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    さて、キーボードカバーですが、スタンドとしては二段階に高さ調整が可能となっています。ここがSurfaceとの違いで、本体側にはキックスタンドのようなものは付いていません。
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    低い角度だとこれくらいです。途中の角度はないので、そういう風に使いたい場合には、別途なんらかのスタンドを利用したほうがいいのかもしれません。
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    なお、キーボードカバーの手前部分にはNFC機能を示すマークがあります。スマートフォンを連携してロックを解除したりする機能があるようですので、そのあたりの設定で使えるのかもしれません。そのあたりはまだ試してみていません。
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    電源を入れてみました。さすがパネルがAMOLEDだけのことはあって、大変美しく、明るく見やすいです。
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    さて、ざっくりと開封レビューをしてみました。これまでSamsungのアンドロイドタブレットは様々な機種を使ってきましたし、Windows機もATIVシリーズを使ってみたこともあります。ですが、今回はあえてこれまでのATIVシリーズという名称を捨て、Galaxyシリーズの名前を冠したWindowsマシンを発売してきたので、とても気になっていました。
    こうしてSamsungのGalaxy NoteシリーズでおなじみのS Noteアプリを入れても、連携して快適に使えそうです。

    アップルのiPadとiPhoneのような連携した使い方を、スマートフォンとPCでやってしまおう、という方法は、なかなかおもしろく便利になりそうな気がします。

    残念ながらペンは別売なのですが入手できなかったので、別のペンで何か使えるものを用意して使いたいと思っています。

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