胃袋

40代になったガジェット大好きな私が家庭と仕事をしながらあれこれ消化していきますよ。

    RICOHのGRシリーズと言えば、28mm画角のAPSサイズの高級コンパクトデジカメとして一時期かなりのファンを掴んだカメラでした。が、後継機が噂はあるもののまだ発表、発売されないなか、富士フイルムからおなじく28mmの画角、そしてタッチパネル対応、同社のX-T100とおなじ撮像素子を採用したコンパクトデジカメ XF10 が発表されたのでした。そして今日購入してきました。
    https://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_xf10/
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    やはりパッケージは価格が5万円台と、いわゆる高級コンパクトデジカメのなかでは抑えてきたこともあり、ふつうだな、という印象。
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    購入したのはシャンパンゴールドです。グリップの革の感じがいいなと思ったので。
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    シャンパンゴールドとはいえ、あっさりしたカラーでシルバーに近いです。付属するハンドストラップはカラーはグリップと統一されていましたが、革のタイプが違うので揃えて欲しかったですね。

    メモリカードはマイクロではなくノーマルのSDサイズです。最近はマイクロしか使えないカメラもありますからそのあたりは嬉しいです。
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    レンズカバーがいわゆるかぶせ式なので、いちいち撮影するときに外さないといけないのが面倒です。サードパーティから自動開閉カバーが出ると良いのですが。
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    付属してきた充電ケーブルはマイクロUSBタイプのケーブルを使うものでした。

    さて、とりあえず開けてみた印象はデザインかスッキリして綺麗だな、ということ。GRのサイズ感ともかなり近いので違和感なく持ち歩いて撮影できそうです。

    スクエアフォーマット対応などとても嬉しいですが、ストラップが縦吊りもできたら嬉しかったなと思いました。

    早速撮影などしていきたいと思います。

    筆ペン、、お正月になると年賀状を書くために買ったり使ったりはするものの、それ以外の時期にはたとえば個展に行ったときに名前を書くのにおいてあったり、お祝い事や弔辞の際に使う程度という人が多いかと思います。

    かくいうわたしもあまり字に自信がなく、最近では手書きをする機会もあまりないので、そんな感じではあるのですが、先日ちょっとした探し物をしに出掛けたショップで素敵な筆ペンを見つけて購入してしまいました。
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    クラフトデザインテクノロジーの筆ペンです。桐箱に入っているのでギフトにもよさそう。

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    インクは3本ついていたのでそのうちのひとつのカートリッジを装着。ペン先は合成繊維をあえて採用しています。

    ペン自体は100年を誇るメーカー「呉竹」が製造しており、カートリッジもそこから出ているものが利用できます。

    ともかく店頭にあったお試し用のペンでちょっと字を書いてみたら、その書きやすさに驚いてしまったのです。なんだかちょっと字が上手くなったような?錯覚すら覚える書き心地(笑)に購入を決めてしまいました。

    とめやはらいも書きやすく、ボディカラーの深いグリーンも美しく、持ち歩いてさっと何かを書きたくなる、そんな筆ペンです。

    Amazonや楽天でも購入できます。クラフトデザインテクノロジー 筆ペン あたりで検索するとすぐに出てきます。(私はアフィリエイトはしないので)

    たまにはこういうちょっといいペンで季節のお便りなんかを書いてみてはいかがでしょうか?

    ようやくSurface Go用のタイプカバーがAmazonから到着しました。実はプラチナカラーのタイプカバーを代行に頼んでいるのですがトラブルがあり、発送がかなり遅れたのでAmazonで自分でオーダーできたので頼んでしまったのです。結果こちらのほうがはやく届いてしまいました。まあ予備にしてもいいかなというところで。

    米Amazonでオーダーできたのはこのブラックカラーでした。まあブラックのほうが安いのでそれはそれでいいのかなと。質感が違うので実際届いたらプラチナのほうが使いたいのですけれどもね。

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    これまでのタイプカバーと違い、Surface Go用のものは打鍵したときのタッチ感がかなりしっかりしているのが特徴だと思います。跳ね返す力がやや強めで、それなりに薄いのですがしっかりと入力できる感じがします。ただ、人によってはサイズが小さくなったことにより入力が慣れるまでしづらいと感じるかもしれません。私は手があまり大きくないのでこれくらいでもちょっと慣れてしまえば大丈夫そうです。
    (実際この記事はSurface Goとタイプカバーで書いています)
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    まあカバーをしてしまうと重量が増してしまうのはやはり仕方がないのかもしれません。そのあたりはiPadでも同じことですし、iPad用のキーボードカバーの質感と比較すると、個人的にはSurface用のほうが好みです。また、廉価モデルであるiPadにはキーボードカバーが使える端子が用意されていません。そのため、キーボードカバーを使うにはiPad Pro以上である必要があります。となると本体価格もあがってしまうので(米国の場合)、Surface Goのほうが有利になる部分も出てきそうです。

    いまのところ画像処理アプリはまだ試していないのですが、そのあたりもインストールしてみたうえで更新環境としての快適さなどひっくるめてまた書きたいと思います。


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