おっきなことは正義?iPad Pro 12.9を買ってみた話
いろいろとまた持ち歩きの構成を変えています。生活の仕方によってやはり変わってくるもので、最近はわりと外での時間があり、そのときにサイトの更新やメールのやりとりをしっかりしたいと思っていたのでした。もちろんスマートフォンでもツールを揃えてあれこれ活用しているのですが、もう少し落ち着いて作業をしたいなと思ったのです。
ブログの更新などのテキスト作業が中心であればポメラ DM200 でも良いのですが、なにかを並列で並べて作業したい場合…たとえばレビュー記事でURLを貼り付けたり、引用したい場合には使いにくいということも出てきます。
また、実は自宅のメインPCはMacbookなのですが、最近これがどうにもあんまり使いやすいと感じなくなってきています。やはり、日常スマートフォンでのタッチパネル操作がメインになっていると、タッチパッドでいちいちポインタを操作したりするのが面倒になってくるといいますか、画面をタップしたくなるんですね。
少し前にiPad 10.5を使っていたのですが手放してしまいました。なのになぜ今回あえてサイズアップして12.9インチのlモデルを購入したのか?
それは、ラップトップの代わりにも充分なりうるからです。
持ち歩きマシンとしてはちょっと構成としては悩んでいる部分はいまだにありますし、多分、毎日は持ち歩かないとは思いますが、試行錯誤しながら環境構築をしていきたいと思います。
ZTE AXON M Z-01K をメインではないが1週間バリバリに使って感じたこと
使い始めてから1週間が経過した ZTE AXON M Z-01K(中華版)ですが、この1週間で気がついたことなどをまとめておきたいと思います。 
【表裏わかりにくい?そんなことはありません】
使い始めてしばらく「あれ?どっちが表でどっちが裏?」みたいな感じになることがなかっったとは言いませんが、しばらくすると慣れてきます。
すぐに見分けられるのは、電源ボタンとカメラの位置のおかげです。
電源ボタンが左側でカメラが左上にある状態で持てば、それが表側です。
【すべりおちそう…実際落としました…】
たたんだ状態で両方とも液晶なのですべりそうだな、とは思っていました。まさかランチを食べたお店のテーブルがやや傾いているとは思わずに置いたところ、じわじわとすべっていたらしく、床にがらーんと落下…しかも床が石っぽいパネルのお店でへこみができてしまいました、とほほ…
今は保護シートを貼っているのでややすべりにくくなりましたが、注意が必要です。
【カメラがいちいちインカメラ、でも自撮り派にはいいんじゃない?】
カメラがひとつしかなくて自分のほうを向いている状態で起動します。そこから回転させて利用する形になるので、ちょっと面倒に感じることがあります。
シャッターは本体のファンクションキーを使って操作できるので、一度かまえてしまえば使いやすいです。
ただ、これは中国メーカー製!そう、中国といえば自撮りに強い端末が多いわけですが、自撮りがめちゃ使いやすいスマートフォンなんだこれは、と思えば良さそうです。
片方の画面でInstagram開いたままでカメラを起動して自撮り、すぐにアップとかも簡単にできます。まあちょっとそういうインスタ映えな人たちが使う機種なのかは微妙なんですけど、側の色が黒じゃなくてピンクとかホワイトとか出たらいけそうな気がします。
【2画面楽しい!けど、ここ数日疲れ目】
ともかく2画面を活用していろいろな使い方が出来ています。一番多いのは片方でTwitter観ながら何かをする、ということが多いです。
普通のスマホでも通知を確認してリプライとかは出来ますが、電子書籍を読んでいる間にタイムラインがかなり進んでいることもしばしば。あとからスクロールして眺めたりするんですが、最近は時系列で流れない仕様のせいもあって、なんとなく見づらかったのです。
片方で自動スクロールさせた状態でコミックを読んだり、Facebookのレスを書いたり、旅かえるのお世話をしたり、ゲームしたり。
とても便利なのですが、ここ数日すごい疲れ目に陥っています…両方の画面を目で追いかけてかなり疲れている模様。ある程度無理ないように使わないとだめかもしれません。

ともかく1週間まるまる使ってきての満足度は100点満点でいうと95点くらい!
このところこういう楽しくなるような機種がほとんどなかったこともあり、久々に心から楽しめるスマートフォンだと思います。
残る5点として、もうひとまわり大きくてもよかったかな?と思えることです。そうすれば開いたときにかなり雑誌などが読みやすくなるのですが、まあそこは重量との兼ね合いなのかな?とも思われます。ただ、この機構でスマートフォンではなくタブレットも是非出してほしいな、と思いました。閉じたときに7インチくらいのものなら持ち歩きでもそう重たくなさそうな気がするので。
今後他メーカーからも同様の折りたためる機種が登場するかもな噂や、次期AndroidがOSとして折りたたみをサポートする可能性なども話題になっているので、これからが楽しみです。

【表裏わかりにくい?そんなことはありません】
使い始めてしばらく「あれ?どっちが表でどっちが裏?」みたいな感じになることがなかっったとは言いませんが、しばらくすると慣れてきます。
すぐに見分けられるのは、電源ボタンとカメラの位置のおかげです。
電源ボタンが左側でカメラが左上にある状態で持てば、それが表側です。

【すべりおちそう…実際落としました…】
たたんだ状態で両方とも液晶なのですべりそうだな、とは思っていました。まさかランチを食べたお店のテーブルがやや傾いているとは思わずに置いたところ、じわじわとすべっていたらしく、床にがらーんと落下…しかも床が石っぽいパネルのお店でへこみができてしまいました、とほほ…
今は保護シートを貼っているのでややすべりにくくなりましたが、注意が必要です。

【カメラがいちいちインカメラ、でも自撮り派にはいいんじゃない?】
カメラがひとつしかなくて自分のほうを向いている状態で起動します。そこから回転させて利用する形になるので、ちょっと面倒に感じることがあります。
シャッターは本体のファンクションキーを使って操作できるので、一度かまえてしまえば使いやすいです。
ただ、これは中国メーカー製!そう、中国といえば自撮りに強い端末が多いわけですが、自撮りがめちゃ使いやすいスマートフォンなんだこれは、と思えば良さそうです。
片方の画面でInstagram開いたままでカメラを起動して自撮り、すぐにアップとかも簡単にできます。まあちょっとそういうインスタ映えな人たちが使う機種なのかは微妙なんですけど、側の色が黒じゃなくてピンクとかホワイトとか出たらいけそうな気がします。

【2画面楽しい!けど、ここ数日疲れ目】
ともかく2画面を活用していろいろな使い方が出来ています。一番多いのは片方でTwitter観ながら何かをする、ということが多いです。
普通のスマホでも通知を確認してリプライとかは出来ますが、電子書籍を読んでいる間にタイムラインがかなり進んでいることもしばしば。あとからスクロールして眺めたりするんですが、最近は時系列で流れない仕様のせいもあって、なんとなく見づらかったのです。
片方で自動スクロールさせた状態でコミックを読んだり、Facebookのレスを書いたり、旅かえるのお世話をしたり、ゲームしたり。
とても便利なのですが、ここ数日すごい疲れ目に陥っています…両方の画面を目で追いかけてかなり疲れている模様。ある程度無理ないように使わないとだめかもしれません。


ともかく1週間まるまる使ってきての満足度は100点満点でいうと95点くらい!
このところこういう楽しくなるような機種がほとんどなかったこともあり、久々に心から楽しめるスマートフォンだと思います。
残る5点として、もうひとまわり大きくてもよかったかな?と思えることです。そうすれば開いたときにかなり雑誌などが読みやすくなるのですが、まあそこは重量との兼ね合いなのかな?とも思われます。ただ、この機構でスマートフォンではなくタブレットも是非出してほしいな、と思いました。閉じたときに7インチくらいのものなら持ち歩きでもそう重たくなさそうな気がするので。
今後他メーカーからも同様の折りたためる機種が登場するかもな噂や、次期AndroidがOSとして折りたたみをサポートする可能性なども話題になっているので、これからが楽しみです。