胃袋

40代になったガジェット大好きな私が家庭と仕事をしながらあれこれ消化していきますよ。

    Android 5.1搭載の中華スマートウオッチ Zgpax S99ですが、Google Playも普通に入っているので、アプリをいくつかインストールしてみました。

    Twitterはどうせ確認だけかな?と、であればタイムラインを流れるように見るためにメガネケエスを入れてみました。
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    スピーカーもわりとしっかりしています。本来はBluetoothでイヤフォンを連携したほうがいいのかもですが、Radikoをインストール。本体だけでもちゃんと聴けます。
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    為替のチェックはすぐ出来ると便利なので、こちらも。
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    チャートの分割画面もなかなか。
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    かわいいとこではねこあつめを。
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    これでねこあつめウオッチに!
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    つまり、まあインストール可であればなんでもインストールして普通に利用できます。

    スマートウオッチ、Android Wearもかなり種類が増え、Apple Watchも次世代が噂されていますが、中華なスマートウオッチも地味に進化していました。Android5.1を搭載したスマートウオッチ Zgpax S99です。
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    色はブラック、ホワイト、イエロー、レッドの4色ですが、わたしはレッドを選びました。
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    パッケージには、本体、充電アダプタ、ケーブル、ACアダプタ、小さなプラスネジとドライバ(背面カバーの開け閉め用と予備のネジ)、マニュアルが付属します。充電はマグネット式のアダプタに載せる形になります。
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    時計を見る時の右側に電源ボタンと戻るボタンがあります。また、その間にはカメラが、、
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    左側面にはスピーカー?があります。
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    背面には心拍をはかるセンサーがあります。いちおう歩数とあわせて管理できる模様。
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    電源をいれると、思いっきりAndroid。
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    普段の待受は時計画面になります。このフェイスはApple Watchみたいに、長押しして変えられます。
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    搭載されたAndroidは5.1なので、Google Play経由で様々なアプリケーションをインストール出来ます。
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    これ自体がスマホみたいなもんですから、なかなか楽しい使い方が出来そうです。自由度の高さがさすが中華といったところですね。

    メインで持ち歩くPCをどうしようかと悩み続け、しばらくキングジムのポータブックを使っていましたが、画像処理なども含めてもう少し使いやすく、MacBook Airの代わりになるくらいのものがほしくてどうしようかと悩んでいたのですが、SamsungのWindowsタブレット Galaxy Tab Pro Sを購入しました。ブラックとホワイトがありますが、私が購入したのはホワイトのWi-Fiモデルです。
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    実は発表直後から欲しかったのですが、価格がやや高めでした。今回はやや値下がりしたタイミングを狙うことができました。
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    似たタイプでいうとよく比較されるのはMicrosoft Surfaceシリーズとなりますが、このGalaxy Tab Pro Sはより軽く薄く、そしてキーボードカバーが別売りではなく付属してきます。
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    開封してみました。こちらがキーボードカバー、上に乗っているのが本体です。
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    キーボードはすっきりとしたデザインですが、キーのクリック感はしっかり感じられます。とはいえ、重すぎず軽快に文字入力を行うことができます。
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    さて、Galaxy Tab Pro S本体ですが、写真のように本当に薄いです。これまでのandroidタブレットと同じくらいに薄いので、Windows機と思えないくらいです。
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    このコネクタでキーボードカバーと接続されます。
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    本体に搭載されているのはUSB Type Cコネクタのみとなっています。そのせいか大変側面がすっきりとしています。
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    さて、キーボードカバーですが、スタンドとしては二段階に高さ調整が可能となっています。ここがSurfaceとの違いで、本体側にはキックスタンドのようなものは付いていません。
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    低い角度だとこれくらいです。途中の角度はないので、そういう風に使いたい場合には、別途なんらかのスタンドを利用したほうがいいのかもしれません。
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    なお、キーボードカバーの手前部分にはNFC機能を示すマークがあります。スマートフォンを連携してロックを解除したりする機能があるようですので、そのあたりの設定で使えるのかもしれません。そのあたりはまだ試してみていません。
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    電源を入れてみました。さすがパネルがAMOLEDだけのことはあって、大変美しく、明るく見やすいです。
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    さて、ざっくりと開封レビューをしてみました。これまでSamsungのアンドロイドタブレットは様々な機種を使ってきましたし、Windows機もATIVシリーズを使ってみたこともあります。ですが、今回はあえてこれまでのATIVシリーズという名称を捨て、Galaxyシリーズの名前を冠したWindowsマシンを発売してきたので、とても気になっていました。
    こうしてSamsungのGalaxy NoteシリーズでおなじみのS Noteアプリを入れても、連携して快適に使えそうです。

    アップルのiPadとiPhoneのような連携した使い方を、スマートフォンとPCでやってしまおう、という方法は、なかなかおもしろく便利になりそうな気がします。

    残念ながらペンは別売なのですが入手できなかったので、別のペンで何か使えるものを用意して使いたいと思っています。

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