胃袋

40代になったガジェット大好きな私が家庭と仕事をしながらあれこれ消化していきますよ。

    様々な電子ペーパー端末を買って、その中でも閲覧だけでなくペン入力にも対応したものの中でいえば、わたしにとってはソニーの電子ペーパー端末がいちばんいまのところ使いやすいものだと思っていました。そう、これが届くまでは… reMarkable(https://remarkable.com)は、発売が噂されたままなかなか登場せず、すっかり忘れているうちにいつのまにか発売されていたので入手しました。
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    パッケージもなかなかカッコイイです。
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    本体と、付属のペンが入っています。
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    その下には、microUSBケーブル、簡易説明書、そして、、、
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    替え芯がこんなに入っています。ペンが付属する端末を様々購入してきましたが、ここまで替え芯が付いてきたものはなかったはず。かなり良心的です。
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    さらに、ペンの上の部分にも秘密が!スライドさせると中に替え芯が収納されています。外出先でペン先に違和感を覚えても、替え芯を持ち歩いていないこともしばしばありそうなものですが、こうしてペンの中に格納されていれば、すぐに替えることができるというわけです!
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    ペン先はこんな感じ。ワコムのデジタルペン技術feel対応となっています。つまり、Galaxy Noteシリーズと同じなので、電池や充電も必要ありません。
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    ということでうちにあったSamsung STAEDTLER Noris digital ペンと組み合わせて使ってみると、なんら問題なく利用することができました。
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    本体はいたってシンプルなデザイン、本体上部に電源ボタン、画面下にホームボタンと左右ボタンがあります。下部にはmicroUSBポートがあります。
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    なお、電子ペーパー部分と本体のフレームには段差がないのが魅力的。ここがボコッとしているとほこりがたまったりして気になりますし、何かを描いているときにはじのほうが描きにくくなってしまうのですが、そういうことが一切ありません。
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    早速ざっくりと描いてみました。ペンは2048段階の筆圧に対応し、ななめに寝かせて描いたりすることにも反応しますので、かなり面白い描き方が楽しめます。ペン、鉛筆、マーカーなどを選んで描けます。
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    電子ペーパー端末の何かを描く画面にレイヤー機能があるのもうれしいところです。

    なお、PCやMacと連携できるだけでなく、スマホアプリもあり、データを連携して確認したりデータをスマホから転送したりすることもできます(PDF、EPUB)。ベースはLinuxなのだそうで、今後のアップデートでどこまで何に対応してくれるのかも楽しみです。

    何よりSONYのDPT-RP1やGVIDOなどを使ってきましたが、あのA4サイズがベースとなった大きさにより持ち歩きのしづらさと重量感で持ち歩きを挫折してしまったのです。ですがこのreMarkableはB5サイズ!重さも350gと手軽に持ち歩けるくらいにおさまっているのが最大の魅力なんです。

    実際に今日早速1日バッグにいれていてもなんら邪魔になりませんでした。
    持ち歩いて気軽にメモしたり何か書きなぐったり、いれておいた本を読んだりするには、このともかく持ち歩けること、がとても大切だと思うのです。

    ペンの操作感などは動画などまた別記事で紹介できればと思います。 

    実は昨年の11月、米国で発売されたばかりのGoogleの新型ChromebookであるPixelbookを買いました。i5 256GBモデルです。ペンとセットでAmazonから購入して、しばらく使っていました。かなり気に入っていたのですが、ほかにグラグラ来たものがあったり、その後ちょっと入院したりしていたので、もう少し小型のものにしたいなとか悩んで、手放してしまいました。

    退院していろいろ少し落ち着いて、そのうちにやっぱりあの使い勝手がとても快適だったなぁ、ほかのマシンでもいいのだけれど、やっぱり落ち着かないな(Windows)とか、あれこれ悩んで、そのタイミングで米Amazonでi7モデルの発売が開始されてしまったこともあり、やっぱりえいや!と再購入してしまいました。
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    何がどう気に入っているのか、というとやはりまずはそのデザイン性。中身のChrome OSもシンプルなのですが、それに似合うシンプルな設計。しかも画面をくるりと畳んでタブレット的に使ったり、立てて使ったりもできるのは、それなりに使い慣れると便利なのです。ホワイトとシルバーを基調とし、無駄なロゴなどがほぼ一切ないボディは、北欧デザイン的と言えると思います。

    ペン機能を活用するためには別売り(その後Amazonでは同価格でペンのセットでの販売が開始されています)のペンを購入して使う必要がありますが、ペンがなくてもそれはそれで美しく完成されたChromebookとして使いやすいと思います。

    ただ、今回購入したi7というスペックが果たしてChromeOSに現状必要なのかどうか?というと、ちょっと悩ましいです。そこまでの作業を果たしてどのアプリで?ということになるわけです。画像の編集処理、動画の編集、またはリモートデスクトップあたりで快適なのかどうか、くらいなのかもしれませんが、いろいろ試してはみたいと思っています。

    とはいえ、普通に使いたい人には価格も含めて一番安い$999のモデルをおすすめします。これでももちろんじゅうぶん快適に、素敵なデザインのマシンを使えることにかわりはないからです。


    さて、前回のレポートではおもに本体に関してのレビューを行いましたが、まずは自炊したPDFファイルを転送してみました。ファイルを端末で管理するにあたり、GVIDOのサーバ上でファイルを管理するオリジナルのサービス(将来的には楽譜の販売転送サービスに対応予定)を利用してみることにしました。

    このサービスに登録すると、ブラウザ経由でログインし、マイライブラリを管理できます。ソニーのDPT-RP1では専用アプリのインストールが必要でしたが、こちらはオンラインサービス上で管理するので、スマホなどのブラウザ環境があればそこにPDFファイルが入っていればデータをブラウザ経由でオンライン上にあるマイライブラリに転送することができます。
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    ブラウザでマイライブラリにログインし、左メニューにある「楽譜登録」を開き、そこからPDFファイルを転送します。題名に書籍の名前、作曲家の部分の作家名などとうまく入れて管理しましょう。「楽譜ファイル」から転送したいPDFファイルを開いて指定し、最後に「作成」をクリックするとマイライブラリに手元のPDFファイルが送られます。
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    本体に転送する際には「転送する」メニューを選択し、GVIDO本体に転送したいファイルのチェックボックスにチェックを入れて「転送リストに追加する」をクリックします。
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    転送するPDFファイルはリストのなかに複数指定することが可能です。
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    本体側の操作です。ホーム画面の見開き左側の画面下部にある「GVIDOサービス」を選択して開きます。
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    すると、このような画面が表示されますので、PDFを転送する場合には下にある「My Libraryの転送リストからダウンロード」を選択します。
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    すると、先程作成した転送リストが表示されますので、右上にある「ダウンロード」を選択し、転送を開始します。
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    転送が開始されます。一度にあまりに多くのファイルをリストにしてしまうと、このときに一度に転送されて時間がかかりますので、小分けに転送したほうがいいかもしれません。
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    転送した自炊PDFを開いたところ、このように楽譜でなくても自炊したPDFファイルであれば問題なく利用することが可能でした。
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    いくつかPDFファイルを転送してみましたが、やはりPDFのサイズが大きなものに関しては、若干左右のページでの読み込み速度に違いが出てくるように感じます。雑誌などをPDF化するときにデータが大きくなってしまうとやはり読み込み速度は少し遅くなります。文字ベースのもの(書籍、挿絵少なめなど)であればあまり問題はないようです。

    このほかメモリカードにデータを入れて開くこともできますが、管理したいファイルの数や量などによって管理の仕方を変えてもいいと思います。

    次回はペンでの書き込みなどについてまとめたいと思います。

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